R0Z-group’s diary

ベンチャー・スタートアップのリアルな日常を味噌カスな文章、好きな女の子のタイプと共に1:1:8の割合でお届け♥ 仕事くれなくていいんで愛を下さい(切実に)。

【後編】TV(テレビ)出演で得たことよりも僕がイタリア人からもらったたった一つの言葉で多くを得た話

 

前回の記事はこちら

【前編】TV(テレビ)出演で得たことよりも僕がイタリア人からもらったたった一つの言葉で多くを得た話 - R0Z-group’s diary

 

 

さて、ブッタさんと作戦会議してても、

不完全燃焼感半端なくて、ずっと「あー」「うー」「あうー」を繰り返してたら、

そこにケンジ(日本語ペラペライケメン系イタリア人、何で名前がケンジかは良く分からない)が帰宅。

 

ケ「どうしたの?」

D「(かくかくしかじか)だったんだよ~」

ケ「大変だったね~、ところでブッタさんが作ってるのなに?」

ブ「Startzってサービス~」

D「ところでさ、イタリアにこういうクラウドソーシングみたいなサービスあるの?」

ケ「ん~、僕は知らない」

D「じゃあさ、イタリアでは日本のアートは好まれる?」

ケ「うん!それはすごくみんな興味あるよ!」

D「僕らのサービスはね、、、(サービスの詳細はこちら)なんだよ~」

 

おしゃれなコインランドリーでStartzが生まれた話 - R0Z-group’s diary

 

(ここで少し水墨画の話が入る)

D「ケンジは、Startzにどんなイメージが湧く?」

ケ「ん~良く言えないけど、イタリアの家にお父さんとお母さんがいて、日本の水墨画が家の壁にデザインの一部として置いてあるイメージかな~」

 

僕は初めて、あっ、明日の夕飯はカレーにしようと思った瞬間でしたよ。

 

うそです。。。

 

ここに来ずに、ふて腐れて、家にそのまま帰らなくて良かったな~、神様有難うって思いました。

 

僕らがやりたいことは、

 

「20年後の働き方」を考えることです。

会社に属さず一人で生きていける道を整えてあげることです。

 

でも、もっと欲を言えばそれに伴って、

 

絵画だったり、水墨画、表現している作品を、

もっといろんな国やいろんな人のために身近にしてあげることなんです。

 

僕ね、ほんとはスルーされた時、

このサービスって「叶ったらいいね~」と思われてんだろうなって感じてました。

(どうせ机上の空論なんでしょ?絵に描いた餅なんでしょ?)

 

ほんとは、ポシャるかもなーって思ってました、色々不安でした。

 

でもね、ケンジの言葉を聞いた時に頭の中で、

見たこともないイタリアの家の中を想像できたんですよね。

 

 

今でもサービス自体は面白いと思ってますけど、

もっっっっっっっと面白く感じたんですよね。

 

ほんで、ブッタさんに「俺、海○王になるは。」って宣言したんですよね。

 

そしたらブッタさん真顔で、

 

「あっ、うん。頑張って。」

 

ひどくないですかぁぁぁぁぁぁ??(ノД`)・゜・。

 

 

そんなこんなで二人でサービスの話して、

 

Startzを世界の人に知ってもらおう!

 

O-Deskを抜こう!

 

その前にランサーズさん、

僕らが大きくなったら圧力とプレッシャーはかけないでね♪

 

その分、僕に愛情をかけてくださぁぁい(泣)

 

と願いつつ、その日は解散しました。

 

テレビに出ることも然り、得るものが多くあった一日でした。

 

ちなみに出る番組の詳細はこちらです。

(初めて番組の正式名称知った‼笑)

 

 

//Da!k!