R0Z-group’s diary

ベンチャー・スタートアップのリアルな日常を味噌カスな文章、好きな女の子のタイプと共に1:1:8の割合でお届け♥ 仕事くれなくていいんで愛を下さい(切実に)。

鍋をかっ食らうと分かる3つのこと【リア充への道】

Da!k!です。

 

今日自営業者やってる20歳前半枠で鍋しあした、

はい、もちろん、いじられております、えぇ、はい。

 

そこで学んだ3つのことですが、

1つ目、鍋は弱肉強食です。

2つ目、皆自分勝手です。

3つ目、僕へのあてつけがひどい。

 

1つ目、皆ね、手が早いんですよ、

ほんとに、鍋の肉がすぐなくなっちゃったよ、

あうあうあー、俺鶏肉そんな食べてねえよ、笑

 

2つ目、食事が終わると、

営業かける、FPSし始める、一人でしゃべってる、グノシーで情報収集する、

もうね、皆自由な事し過ぎて僕このコミュニティ好きです。笑

 

3つ目、皆上のことに飽きると、ひたすら、僕をいじるんですよね、

何かに付けて揚げ足を取られることはもちろん、

鍋にホタテの貝柱入れて俺の目の悪いことをいいことに、

それ食べさせようとするんですよね、

あとFPSやってる人は一人でしゃべってるんで完全にスルーです。笑

 

まぁ、結論言うと楽しかったって事です。笑

では。

 

//Da!k!

 

【後編】TV(テレビ)出演で得たことよりも僕がイタリア人からもらったたった一つの言葉で多くを得た話

 

前回の記事はこちら

【前編】TV(テレビ)出演で得たことよりも僕がイタリア人からもらったたった一つの言葉で多くを得た話 - R0Z-group’s diary

 

 

さて、ブッタさんと作戦会議してても、

不完全燃焼感半端なくて、ずっと「あー」「うー」「あうー」を繰り返してたら、

そこにケンジ(日本語ペラペライケメン系イタリア人、何で名前がケンジかは良く分からない)が帰宅。

 

ケ「どうしたの?」

D「(かくかくしかじか)だったんだよ~」

ケ「大変だったね~、ところでブッタさんが作ってるのなに?」

ブ「Startzってサービス~」

D「ところでさ、イタリアにこういうクラウドソーシングみたいなサービスあるの?」

ケ「ん~、僕は知らない」

D「じゃあさ、イタリアでは日本のアートは好まれる?」

ケ「うん!それはすごくみんな興味あるよ!」

D「僕らのサービスはね、、、(サービスの詳細はこちら)なんだよ~」

 

おしゃれなコインランドリーでStartzが生まれた話 - R0Z-group’s diary

 

(ここで少し水墨画の話が入る)

D「ケンジは、Startzにどんなイメージが湧く?」

ケ「ん~良く言えないけど、イタリアの家にお父さんとお母さんがいて、日本の水墨画が家の壁にデザインの一部として置いてあるイメージかな~」

 

僕は初めて、あっ、明日の夕飯はカレーにしようと思った瞬間でしたよ。

 

うそです。。。

 

ここに来ずに、ふて腐れて、家にそのまま帰らなくて良かったな~、神様有難うって思いました。

 

僕らがやりたいことは、

 

「20年後の働き方」を考えることです。

会社に属さず一人で生きていける道を整えてあげることです。

 

でも、もっと欲を言えばそれに伴って、

 

絵画だったり、水墨画、表現している作品を、

もっといろんな国やいろんな人のために身近にしてあげることなんです。

 

僕ね、ほんとはスルーされた時、

このサービスって「叶ったらいいね~」と思われてんだろうなって感じてました。

(どうせ机上の空論なんでしょ?絵に描いた餅なんでしょ?)

 

ほんとは、ポシャるかもなーって思ってました、色々不安でした。

 

でもね、ケンジの言葉を聞いた時に頭の中で、

見たこともないイタリアの家の中を想像できたんですよね。

 

 

今でもサービス自体は面白いと思ってますけど、

もっっっっっっっと面白く感じたんですよね。

 

ほんで、ブッタさんに「俺、海○王になるは。」って宣言したんですよね。

 

そしたらブッタさん真顔で、

 

「あっ、うん。頑張って。」

 

ひどくないですかぁぁぁぁぁぁ??(ノД`)・゜・。

 

 

そんなこんなで二人でサービスの話して、

 

Startzを世界の人に知ってもらおう!

 

O-Deskを抜こう!

 

その前にランサーズさん、

僕らが大きくなったら圧力とプレッシャーはかけないでね♪

 

その分、僕に愛情をかけてくださぁぁい(泣)

 

と願いつつ、その日は解散しました。

 

テレビに出ることも然り、得るものが多くあった一日でした。

 

ちなみに出る番組の詳細はこちらです。

(初めて番組の正式名称知った‼笑)

 

 

//Da!k!

 

【前編】TV(テレビ)出演で得たことよりも僕がイタリア人からもらったたった一つの言葉で多くを得た話

 

Da!k!って言います。

つい一週間前に僕のデビュー戦があり、

初めて人前でStartzのことについて話しました。

 

ただ、、、

 

あんまり言えないですけど、

 

経済番組として成り立つのか??みたいな内容です。。。笑

 

正直、ゲストで来ていたホリエモンこと堀江貴文さんや、

ピーピングライフ(Peeping Life)の森りょういちさんに、

自分たちのサービスを見てもらえるから、まぁ、いいか~なんて考えながら当日迎えました。

 結果:消耗戦の末、完敗

 

っていうような内容だったらまだ良いんですが、

 

実際は、、、

 

結果:不慮の事故のため敵前で死亡、そのままスルーでアドバイス貰えず

 

 

が正解です。

 

不完全燃焼どころじゃないですよ‼

 

事故ですよ事故‼

 

なんで誰も進行中に、

 

あれ?もしかして?打ち合わせしてない?

 

状態に気付かないんですか‼

 

初めてテレビ出るのに企画の趣旨も内容も、

入りも捌けのタイミングも伝えられてないのに分かるわけないでしょ‼

 

俺はエスパーか!?むしろテレビ局の人はエスパーですか!?

 

心配だから事前に「資料提出とか事前打ち合わせとかしなくて大丈夫ですか?てへっ(*´_ゝ`)」って言ったら「大丈夫っすよ!見なくて大丈夫っすよ‼」って言ってましたやん、、、笑

 

そんで、締めは「名前間違い(ルビ:ミステイクオブザネーム)」ですよ~、

はーい、ここに「しみず ひろゆき」さんを投入してグツグツ煮こ、、、

 

(あれ?意識が、、、)

 

(走馬灯タイム)

 

友「おーい、しみずープリント貸してくんね??」

友「ところでしみずって呼びにくいな、今度から『だいき』って呼ぶなー!笑」

 

あっ、俺名前、だいきだ。

 

もちろん運営側も止めないでそのまま続行~~~~

自分で名前言いましたよ、えぇ、はい。

 

そんなこんなでプレゼンを始めましたよ。

終わりましたよ。えぇ、はい。

 

事前の軽い立ち話打ち合わせでは、当初、

堀江さん、森さんからDa!k!さんが質問を受ける側なんでしっかり頑張ってください!

って言われたんで待ってましたよ、

 

えぇ、もぅほんと、心の中はM字開脚で。

 

そしたら、司会者が「Da!k!さん、森さん、堀江さんに質問ありますか?」

 

うんうん、そうそう、そうやって俺のプランを煮るなり焼くなり好きに、、、、、

 

ん?待て。俺が言うの?えっ?

(・・・ワガ、ジンセイニ、イッペンノクイナシ)

(3.141915...なんか言わなきゃ...)

 

D「堀江さんは起業する際、融資・投資以外のお金はどのくらいありましたか?」

ホ「えっ、10万とか20万とかですかね?」

D「あっ、有難う御座いまーす。」

 

あほぉかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

せっかくのチャンスをぉぉぉぉぉぉお、

何個か質問も用意しててテンパりすぎてこの会が終わった後に、

聞けたらきこー(*´_ゝ`)って思ってたやつ出てきたよ、

しかも、おっちゃんまだ店やってる?くらいの感覚で出てきやがったし!!!!

 

皆、えっ??みたいな空気になってるし、

そのまま、森さんがアドバイスとこれは是非実現して欲しい良いサービスってだね♪

って言って助け舟出してくれて、僕のターン終了。

 

 

そんな感じで3時間オーディエンスも体力を消耗したみたいで、

帰るときは8割方這って出て行ってましたね(遠い目)

 

リビングデッド状態になりながら、

ナカムラヨシキのやってる「天神リバ邸(通称:シェア天)」で、

Startz(僕らのサービス)の全てを牛耳っている組んでるエンジニアのブッタさんと反省会議。

 

そこから、僕の運命は走り出した、、、(後半へ続く)

 

【後編】TV(テレビ)出演で得たことよりも僕がイタリア人からもらったたった一つの言葉で多くを得た話 - R0Z-group’s diary