R0Z-group’s diary

ベンチャー・スタートアップのリアルな日常を味噌カスな文章、好きな女の子のタイプと共に1:1:8の割合でお届け♥ 仕事くれなくていいんで愛を下さい(切実に)。

僕が持っている3つの武器

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【閲覧注意】

このブログはクリスマスを存分に楽しまれた、

リア充達にも見て頂きたいブログです、ご注意下さい。

 

どうも、Da!k!です。

皆さんはクリスマスはいかがでしたでしょうか?

僕は何それ?おいしいの?状態で考えておりました。

(べ、別に羨ましいなんて思ってないんだからね、そんなんただの平日なんだからね!)

 

だから今日は僕の得意分野について話します。

(悔しいから真面目なこと書きます。笑)

 

僕の経歴から説明します。

2012年4月:福岡に来る

2012年12月まで:色々なバイトをする(ムービーカメラマンと居酒屋)

2013年2月:東京で1日300件ほど電話をかける営業をする

2013年9月:所属会社が実質稼動停止状態

(このとき8ヶ月でトータルの給料が3万円、笑)

2013年9月:美容系の営業会社に拾ってもらう

2014年4月:EC部門に転属

2014年6月:プログラミングの勉強をしたいため退社

2014年11月:ミャンマー関連の仕事を行う

2014年12月:自社サービス・美容商材・ミャンマーの3商品を扱う

 

こんな感じで波乱万丈ではないけど色々やっています、笑

これだけ短期間で様々なことをやっていると色々見えてくると同時に、

それが今の武器になっています。

 

武器その①:人当たりの良さ

営業やっていた時もそうですが、

営業に行ってもあまり邪険にされることはありません。

ですが、ビジネスライク的に関わってきた人には距離を置かれます、、、泣

今でも仲良くして頂いてる方は営業で知り合った方よりも、

それ以外の場面で知り合った方の方が圧倒的に多いです。

例えば、自分が好きなことにはとことんのめり込むタイプなので、

趣味が合う人、夢を応援して頂いている方などには何もない時でも、

一緒に飲んでいたりします。

その時に頂いたお言葉が今の自分を創っています。

 

武器その②:知識の深さ

上記の経歴通り短期間に様々な事をやっております、

悪い言い方をすると、三日坊主的な感じですが、

良い面だけを見るなら、

様々な角度から様々な商品やサービスを知ることができ、

且つ物事についてよく理解できる状態まで持っていくことが可能です。

すると、ネタが多くなり経営者の方との話が弾んだり、

関係のないところでもその知識が生かせられる場所が出てきます。

僕はこれのおかげで本当に助かったことが何度もあります。

例えば美容関連のECサイトの構築の際に得た知識と、

営業を学んでいた際に身に付けた心理学などは互いにシナジーができ、

視覚的な誘導や商品の購買へ繋がる関連性などをトラッキングで確認でき、

その結果少なからずですが売上げという成果に結びつくなどの実績ができました。

またミャンマーの話と美容業界の話とリンクする部分もあり、

色々なことをやっていて良かったな~と感じています。

(3日坊主は治します、、、泣) 

 

武器その③:論理的な解釈

普段僕はあまり真面目な話をしません、

それは周りの人と話が合わなくなるからです。

実際に仕事を行っている人や社長だと話は通じるのですが、

学生をやっているとなかなか話が合う人は多くありません。

しかし、基本的に仕事の話をするとなると建設的な話を要求されるため、

話の外枠⇒大枠⇒中枠のようにだんだんと深い話になるように、

全て15分程度で収まる話をする必要があります。

また相手が話している内容を理解し、

何を伝えたいかというところまでを、素早く読み取ります。

それを行うにも自分の頭の中である程度の雛形を用意しておき、

その中に相手の内容を置くという作業をしています。

これが僕の中での論理的解釈です。

 

僕はまだまだ未熟ですが、

この3年間で自分の周りの環境は非常に良くなりました、

プライドだけが先行して何もしなかった僕に、

これだけの行動力をくれたのは様々な環境で出会った人たちのおかげです。

僕は会うべき時に会わなければいけない人たちと出会っています。

そういうと、運が強いだけかと思われがちですが、

それだけではなく行動を後押ししてくれる人たちにも恵まれているため、

会社を作ることができ、今もお仕事の話を頂いています。

つまり、トライ&エラーをひたすら繰り返した営業時代、

その経験から企画を生み出し、またトライ&エラー。

僕の3つの武器は「トライ&エラー」という強さを僕にくれました。

 

今日はここまで。

 

//Da!k!