R0Z-group’s diary

ベンチャー・スタートアップのリアルな日常を味噌カスな文章、好きな女の子のタイプと共に1:1:8の割合でお届け♥ 仕事くれなくていいんで愛を下さい(切実に)。

自分よりも上の世代に本気でぶつかる事が必要な3つのこと

どうも、Da!k!です。

 

最近周りの人に助けられて生きています。

お世話になりすぎて僕はいつ恩返しができるのやら、、、

(各種方面の早く自立しろって言葉は皮膚に刻み込んでいます、笑)

 

さて、今日は僕の周りには僕を見守って下さる様々な大人の方たちがいらっしゃいます。

その方たちから頂いたもので、自分の中でも戒めとして今日は記述します。

 

結論

大人の人たちに本気でぶつかると以下のことが得られます。

・①悩みに寄り添ってくれる。

・②論理的に詰めて頂ける。

・③思い切りの良さをくれる。

 

①悩みに寄り添ってくれる。

世の経営者さんはもっと多くの悩みを抱えられていると思います、

僕も未熟だからこそ悩むことが多々あります。

悩み事の中には正直夜も寝れなくなるような内容のものもあります。

(ザ・センチメンタルオラウータンとお呼びください(キリッ)

 

そんなちっぽけな僕の悩みでも凄く親身に聞いていただき、

ほんとはもっと違う話だったり、

仕事の話をしたいだろうに申し訳ないといつも思いつつ甘えちゃいます、、、汗

起業って楽しいことばかりじゃないんですね、、、

会社を維持していくためのお金、サービス、人などなど、、、

でも、それを理解してくださる大人の方たちのお心遣いで本当に楽になってます。

 

②論理的に詰めて頂ける。

サービスのブラッシュアップを行った際に色々な方向・角度からご意見頂きます。

基本的にできないことを議論するのではなく、

どうすれば実現可能なレベルまで落としこめるか、

マネタイズ部分をどのように作っていくのか、

ブラックボックスをオープン化することで見えてくる貴重な体験でもあります。

(気づかされた瞬間の脳みその汗のかき方は尋常じゃないですね、汗)

これが非常に大事になってきます。

そんなの当たり前だろ??って思われるかもしれませんが、

経験則の少ない若輩者が失敗しにくい意見を貰える貴重な体験です。

ここで何も得られない人は起業をやめて方が身のためかもしれません。

また、このような意見が貰えるのが当たり前だと思ってる人は、

一回でも地獄を見てから、独立されたほうが良いです。

限られた時間を精一杯使って頂いていることを先ずは自覚することが必要です。

 

③思い切りの良さをくれる。

若いからいっぱい失敗しよう、

そこから学ぼうと考えている人には無意味かもしれませんが、

正直周りに理解の多い大人が多ければ多いほど、

一度くらい失敗しても死なないな~って気楽な気持ちで構えてられます。

本当に甘い考えですが、

本当に死にそうになったら助けてくれるんです、

餓死しそうになったら連絡してみてください、ご飯を食べさせてくれるんです。

本気で等身大の自分を大人にぶつけてください、ちゃんと答えてくれます。

信頼できる相手というのは、

自分が危うくなったときに手を差し伸べてくれる方です。

調子の良い時に近づいてき、

中途半端に甘い話を持ってくる人を信じると大体失敗します。

儲け話なんて言うのは自分で作り出すもので、

本来なら人からタダで貰えるものではないです。

 

僕は営業経験を1年半ほどしておりましたが、

その活動の中で見えてくるもの多かったですが、

やはり経営者としての立場として活動をしている今の方が、

営業時代に色々な方に教えてもらった内容が身に染みます。

 

今回はそんなところです。

 

//Da!k!